
「あれ、iPadを充電してるのに全然増えない…」「充電停止中って何?もしかして壊れた?」
そんな不安を感じている方、きっと多いのではないでしょうか?
仕事や勉強、動画視聴など、毎日使うiPadが急に充電できなくなると本当に焦りますよね。
でも安心してください!
実は「充電停止中」と表示されても、約9割は故障ではないんですよ。
この記事では、iPadに「充電停止中」と表示される原因と、自分で今すぐできる対処法をわかりやすく解説していきます。
読み終わるころには、きっとあなたのiPadも復活しているはずです!
【結論】充電停止中の原因は「電力不足」か「高温」がほとんど!

さっそく結論からお伝えしますね。
iPadに「充電停止中」と表示される主な原因は、「電力不足」と「高温保護」の2つです。
つまり、充電器のパワーが足りていないか、iPad本体が熱くなりすぎているかのどちらかなんですね。
これらはiPadの保護機能が正常に働いている証拠なので、故障ではないケースがほとんどなんですよ!
まずは慌てずに、この記事で紹介する対処法を順番に試してみてくださいね。
なぜ「充電停止中」と表示されるの?詳しい原因を解説

では、なぜiPadは「充電停止中」と表示するのでしょうか?
ここからは原因を詳しく見ていきましょう!
原因①:電力不足によるもの
実はこれが一番多い原因なんです。
iPadはiPhoneよりも大きなバッテリーを搭載しているため、充電に必要な電力も大きくなります。
具体的には、iPadには10W〜20W程度の出力が必要とされています。
以下のような充電方法だと、電力が足りずに「充電停止中」と表示されやすいんですよ。
- iPhone用の5Wアダプタを使っている
- PCのUSBポートから充電している
- USBハブ経由で充電している
- 出力の弱いモバイルバッテリーを使っている
- 100円ショップなどの安価なケーブルを使っている
特にPCからの充電は要注意です!
PCのUSBポートは出力が弱いものが多く、iPadを充電しながら使うとバッテリーが減ってしまうこともあるんですよ。
原因②:高温保護機能によるもの
iPadには、バッテリーを守るための「高温保護機能」が搭載されています。
本体温度が一定以上になると、バッテリーの劣化や発火を防ぐために自動的に充電をストップするんですね。
高温になりやすいシチュエーションはこちらです。
- 夏場の車内に放置した
- 直射日光が当たる場所で充電している
- ゲームや動画視聴をしながら充電している
- 布団やクッションの上で充電している
- 厚手のケースをつけたまま充電している
これは故障ではなく、iPadがちゃんと自分を守っている証拠なので安心してくださいね!
原因③:ケーブルやコネクタの問題
充電器の問題以外にも、ケーブルやコネクタが原因のこともあります。
- ケーブルが断線している・被膜が割れている
- ケーブルの端子が変形している
- MFi認証を受けていない粗悪なケーブルを使っている
- iPad側のコネクタにホコリやゴミが詰まっている
- コネクタ部分がサビている・接触不良を起こしている
ケーブルは消耗品なので、長く使っていると知らないうちに劣化していることも多いんですよ。
原因④:ソフトウェアの一時的な不具合
まれにiPadOSの一時的なバグや不具合で、充電状態が正しく表示されないこともあります。
この場合は再起動やアップデートで解決することがほとんどですね!
自分でできる対処法5選!優先度順に試してみよう

原因がわかったところで、実際の対処法を見ていきましょう!
優先度の高い順に紹介するので、上から順番に試してみてくださいね。
対処法①:まずはiPadの熱を下げる
iPadを触ってみて「ちょっと温かいな」と感じたら、まず熱を下げましょう。
- ケースを外す
- 直射日光を避けて涼しい場所に移動する
- 起動中のアプリをすべて終了する
- 充電を中断して10〜15分ほど放置する
※絶対NG:冷蔵庫や保冷剤で急激に冷やす
急冷すると内部に結露が発生して、故障の原因になってしまいます!
対処法②:充電環境を見直す
充電器とコンセントの接続を確認しましょう。
- PCやUSBハブではなく、コンセントに直接充電器を挿す
- Apple純正の20Wアダプタ、またはMFi認証の10W〜20Wアダプタを使う
- iPhone用の5Wアダプタは使わない
- モバイルバッテリーの場合は出力をチェック(最低でも10W以上推奨)
「iPad用の充電器がない!」という方は、純正の20W USB-C電源アダプタの購入をおすすめします。
対処法③:ケーブルを交換してみる
ケーブルに問題がないか確認しましょう。
- ケーブルの被膜に割れやほつれがないか
- 端子部分が変形・変色していないか
- ケーブルを曲げたときに充電が途切れないか
少しでも怪しいと感じたら、Apple純正またはMFi認証のケーブルに交換してみてください。
100円ショップなどの安価なケーブルは電力供給が不安定なことが多いんですよ。
対処法④:コネクタを清掃する
iPad側の充電コネクタにホコリが詰まっていないかチェックしましょう。
清掃方法はこちらです。
- エアダスターやブロワーでホコリを吹き飛ばす
- 柔らかいブラシで優しくかき出す
- 綿棒で軽く拭き取る
※絶対NG:金属製のピンや爪楊枝でゴリゴリ掃除する
端子を傷つけてしまい、修理が必要になることもあります!
対処法⑤:iPadを再起動・強制再起動する
ソフトウェアの一時的な不具合の場合は、再起動で解決することがあります。
【通常の再起動】
- 電源ボタン長押し→スライドで電源オフ→再度電源ボタン長押しで起動
【強制再起動(ホームボタンなしのiPad)】
- 音量を上げるボタンを押してすぐ離す
- 音量を下げるボタンを押してすぐ離す
- 電源ボタンをAppleロゴが出るまで長押し
また、iPadOSのアップデートが来ていないかも確認してみてくださいね。
「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」から確認できます!
こんな対処法はNG!やってはいけないこと

焦る気持ちはわかりますが、以下のような対処法は逆効果になることがあるので注意してくださいね。
- 冷蔵庫や保冷剤で急激に冷やす(結露で内部が壊れる危険性)
- 出力の弱い充電器や100円ショップのケーブルを使い続ける
- コネクタを金属製の道具で強く掃除する
- ケーブルを何度も抜き差しする・強く押し込む
- 充電しながら高負荷のアプリを使い続ける
これらの行動は、かえってiPadを傷めてしまう可能性があります。
慌てず、正しい方法で対処しましょう!
それでも直らないときは故障の可能性も
ここまでの対処法を試しても改善しない場合は、残念ながら本体の故障が疑われます。
特に以下のような症状がある場合は要注意です。
- どのアダプタ・ケーブルを使っても「充電停止中」になる
- 長期間にわたって頻繁に「充電停止中」が表示される
- バッテリーの減りが異常に早くなった
- 充電コネクタ周辺に変色やサビがある
これらの症状がある場合は、バッテリーの劣化、コネクタの損傷、USBコントロールICの故障などが考えられます。
Appleサポートや信頼できる修理業者さんに相談することをおすすめします。
修理実績の多い業者さんなら、年間6万件以上の修理を行っているところもあるので安心ですよ!
まとめ:「充電停止中」が出ても慌てないで!
今回は、iPadに「充電停止中」と表示されたときの原因と対処法を解説しました。
最後にポイントをおさらいしましょう!
- 主な原因は「電力不足」と「高温保護」の2つ
- 約9割は故障ではなく、保護機能が正常に働いている状態
- まずはiPadの熱を下げ、充電環境を見直す
- 純正またはMFi認証の20Wアダプタ・ケーブルを使う
- コネクタの清掃や再起動も効果的
- 急冷や粗悪なケーブルの使用はNG
- 何をしても直らない場合は修理を検討
「充電停止中」と表示されると本当に焦りますよね。
でも、ほとんどの場合は簡単な対処で解決できます!
まずは落ち着いて、この記事で紹介した方法を順番に試してみてくださいね。
きっとあなたのiPadも、またいつも通り使えるようになるはずですよ!
もし「いろいろ試したけど直らない…」という場合は、無理せず専門家に相談してみてください。
早めに対処することで、大切なiPadを長く使い続けることができますよ!